“なにわみなと”の漢字の書き方と例文
語句割合
浪華港100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
英艦応接の儀は浪華港なにわみなとへ相回し、拒絶談判これあるべく、万一兵端を開き候節は大樹自身出張、万事指揮これあり候わば、皇国の志気挽回ばんかいの機会にこれあるべく思し召され候。
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)