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ななきれ
ふりがな文庫
“ななきれ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
七切
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
七切
(逆引き)
代えては食い、代えては食う。餅の切れは小さいが、何でも
六切
(
むきれ
)
か
七切
(
ななきれ
)
食って、最後の一切れを椀の中へ残して、もうよそうと
箸
(
はし
)
を置いた。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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(1作品)
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