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なかみつないぜん
ふりがな文庫
“なかみつないぜん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
仲光内膳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仲光内膳
(逆引き)
同じ場所から攻め入った柳川の立花
飛騨守宗茂
(
ひだのかみむねしげ
)
は七十二歳の
古武者
(
ふるつわもの
)
で、このときの働きぶりを見ていたが、渡辺新弥、
仲光内膳
(
なかみつないぜん
)
と数馬との三人が
天晴
(
あっぱ
)
れであったと言って、三人へ連名の感状をやった。
阿部一族
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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