トップ
>
どろつぶて
ふりがな文庫
“どろつぶて”の漢字の書き方と例文
語句
割合
泥飛礫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
泥飛礫
(逆引き)
音よりも先に激しい気圧が耳を、顔を、体をハタッと撃って、なにか無数の
泥飛礫
(
どろつぶて
)
みたいなものがバラバラッと顔中に打当るのをボンヤリ意識しながら、思わずよろめいた。
坑鬼
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
どろつぶて(泥飛礫)の例文をもっと
(1作品)
見る