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どざえもんぶね
ふりがな文庫
“どざえもんぶね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
土左衛門舟
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
土左衛門舟
(逆引き)
濠
(
ほり
)
ばたの柳からまずその秋がふけそめて、上野、両国、
向島
(
むこうじま
)
、だんだんと秋が江戸にひろがると、心中、川目付、
土左衛門舟
(
どざえもんぶね
)
、三題ばなしのように決まってこの三つがふえる。
右門捕物帖:34 首つり五人男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
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