“どざえもんぶね”の漢字の書き方と例文
語句割合
土左衛門舟100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほりばたの柳からまずその秋がふけそめて、上野、両国、向島むこうじま、だんだんと秋が江戸にひろがると、心中、川目付、土左衛門舟どざえもんぶね、三題ばなしのように決まってこの三つがふえる。