“どくおう”の漢字の書き方と例文
語句割合
独墺100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ブレンターノやマイノングなどの独墺どくおうの哲学、フッサールの現象学などからバルトの弁証法的神学などに至るまで、先生はその最も有力な紹介者であった。
西田先生のことども (新字新仮名) / 三木清(著)
まだ仏国の独墺どくおうに対する敵愾心が熾烈を極めている時、たまたま昨日の敵国、フランスを訪問したクライスラーが、想像も及ばぬ大歓迎を受け、条約上の平和に