“どうつう”の漢字の書き方と例文
語句割合
同痛100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人のよろこびを喜ぶ性情のつよい彼は、人のかなしみにも、ひとしい同痛どうつうを抱くらしかった。
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)