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ともだふ
ふりがな文庫
“ともだふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
共倒
50.0%
共斃
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
共倒
(逆引き)
「
共倒
(
ともだふ
)
れのわけだから、なア。」口を圓めて笑ひながら、「然しまだ北海道は大きな働きの出來ないところだ。」
泡鳴五部作:05 憑き物
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
ともだふ(共倒)の例文をもっと
(1作品)
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共斃
(逆引き)
あの色後家は氣が變になつただけだけれど、相模屋の若旦那の榮三郎と、多之助の弟の多見治は、お互に斬合つて、
共斃
(
ともだふ
)
れに死んでしまひましたよ。地主の家は血の海、あんな物凄いのを
銭形平次捕物控:305 美しき獲物
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ともだふ(共斃)の例文をもっと
(1作品)
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ともだお