“ともえちょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
巴町100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
次に逢ったのは、その弟で矢吹狷之介、十九歳の大柄な青年ですが、元服はしても部屋住で、西久保巴町ともえちょうの邸に帰って、やがて家禄を継ぐ事になっている——と村川菊内が説明してくれます。