“とばつちり”の漢字の書き方と例文
語句割合
余喘100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と云ふが頑として応ぜず、校友会雑誌などは猛烈に憤慨して、余喘とばつちりを八方にくらはしたものである。斯う云ふ騒ぎの時であるから、丗七年春の早慶試合は空前の人気を喚起した。