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とくまつ
ふりがな文庫
“とくまつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
徳松
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
徳松
(逆引き)
野次馬を掻き分けて飛込んで来たのは、
落合
(
おちあい
)
の
徳松
(
とくまつ
)
というノラクラ者、いきなり血潮の中から、お菊を抱き上げます。
銭形平次捕物控:066 玉の輿の呪い
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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