“とうぼせい”の漢字の書き方と例文
語句割合
唐穂生100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古い伊予の農書『清良記せいりょうき』七巻上に、太米たいまい(大唐米の一名)の八品を列挙し、その第七に唐穂生とうぼせいがある。要するにこの稲の伝来をつまびらかにするにあらざれば名義の知りがたきはもっともである。