“とうはんき”の漢字の書き方と例文
語句割合
登攀記100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その翌十四日の夜明前よあけまえから骨を折って、そうして午後一時四十分に頂上へ着きましたのが、あの名高いアルプス登攀記とうはんきの著者のウィンパー一行でありました。
幻談 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)