“とうとうあんたけもとしつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
登々庵武元質100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茶山と山陽との友登々庵武元質とうとうあんたけもとしつが二月二十四日に歿した。これは茶山のすなはち信ずることを欲せざる凶報であつた。「遠郷恐有伝言誤。将就親朋看訃音。」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)