“てふへき”の漢字の書き方と例文
語句割合
堞壁100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山上には堞壁てふへきもてめぐらされたる古城ありて雲をさゝふる柱をなし、その傍には一株の「ピニヨロ」樹の碧空を摩して立てるあり。