“てくみごし”の漢字の書き方と例文
語句割合
手組輿100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手組輿てくみごしの上へ桔梗様を乗せ、群像のようにかたまった。七福神組六人が、塊まったままで廻わるのであった。まず左へグルグルと廻わる。それから右へグルグルと廻わる。
神秘昆虫館 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)