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てかずおく
ふりがな文庫
“てかずおく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
手数後
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手数後
(逆引き)
切り合って闘いたいが自分の方の石の足らぬ碁だ、巧く保ちたいが少し
手数後
(
てかずおく
)
れになって居る碁で、
幾許
(
いくばく
)
かの損は犠牲にせねばならなくなっている。
蒲生氏郷
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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