“つじもとすうあん”の漢字の書き方と例文
語句割合
辻元崧庵100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「廿五日。壮熱如前。崧庵診。晩汗微出。」辻元崧庵つじもとすうあんが来診した。此年の武鑑に「辻元崧庵、奥御医師、二百俵高、御役料三十人扶持、下谷長者町」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)