トップ
>
ちわた
ふりがな文庫
“ちわた”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
チワタ
語句
割合
血綿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
血綿
(逆引き)
これはイカンと早速その
血綿
(
ちわた
)
を、肩の方へ掛けたのを、見物に見つけられて、ドツと
悪落
(
わるおち
)
が来て、さん/″\の失敗。
硯友社と文士劇
(新字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
血綿
(
ちわた
)
のような
夕陽雲
(
ゆうひぐも
)
のただよう西の空を。
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
白無垢に
血綿
(
ちわた
)
を縫ひつけて有つたのだが、それが下過ぎてゐるので、いつしかに血が胸の処に下つてゐた。
硯友社と文士劇
(新字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
ちわた(血綿)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
けつめん