“ちゅうきょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
仲恭100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その後、承久三年まで土御門・順徳・仲恭ちゅうきょう三天皇の御代にわたり、足かけ二十四年間、院政をお執りになった。後鳥羽院の御考によって歌の栄えたのは、この院政の時代のことであった。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)