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ちつろ
ふりがな文庫
“ちつろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
帙櫨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帙櫨
(逆引き)
炭焼き小屋がありまして、そこの炭焼き男に一夜の宿を乞うたのでありますが、その男が炭俵を編むのに使っている
帙櫨
(
ちつろ
)
は、黄金の
塊
(
かたまり
)
だったのであります。
文学に現れたる東北地方の地方色:(仙台放送局放送原稿)
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
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