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ちきょうじ
ふりがな文庫
“ちきょうじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
痴狂児
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
痴狂児
(逆引き)
彼の父が生きていた頃の彼は、人も知るが如き
痴狂児
(
ちきょうじ
)
といわれ、父の死後も長年、うつけの殿で通っていた程なので——今日に至るまでも信長はめったに
仏事供養
(
ぶつじくよう
)
などしたことがない。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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