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だけわらび
ふりがな文庫
“だけわらび”の漢字の書き方と例文
語句
割合
岳蕨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
岳蕨
(逆引き)
御山谷は残雪は少ないが、草地続きで偃松の丈も低く、開豁で歩きよい。今日は途中待望の
岳蕨
(
だけわらび
)
を採集し、中ノ谷で昼飯の際に味噌汁の実として
飽
(
あく
)
まで賞味した。
黒部川奥の山旅
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
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(1作品)
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