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だいもくぶね
ふりがな文庫
“だいもくぶね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
題目船
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
題目船
(逆引き)
本所ならば七不思議の一ツに数えよう、月夜の
題目船
(
だいもくぶね
)
、一人船頭。
界隈
(
かいわい
)
の人々はそもいかんの感を起す。
葛飾砂子
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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