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だいしょうそう
ふりがな文庫
“だいしょうそう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大焦燥
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大焦燥
(逆引き)
ネルスキーの熱演に
拘
(
かかわ
)
らず、金博士は依然として後向きになって西瓜の種をぽりぽり噛みつづける。そこでネルスキーの顔色が、また一段と赤くなって来た。それは
大焦燥
(
だいしょうそう
)
のしるしである。
地軸作戦:――金博士シリーズ・9――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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