“大焦燥”の読み方と例文
読み方割合
だいしょうそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ネルスキーの熱演にかかわらず、金博士は依然として後向きになって西瓜の種をぽりぽり噛みつづける。そこでネルスキーの顔色が、また一段と赤くなって来た。それは大焦燥だいしょうそうのしるしである。