“だいくえきち”の漢字の書き方と例文
語句割合
大苦役地100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「……ああ、ここが以前からよく、この世の外のように聞いていた滄州そうしゅう牢城の大苦役地だいくえきちか」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)