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たんしそうし
ふりがな文庫
“たんしそうし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
単四嫂子
50.0%
單四嫂子
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
単四嫂子
(逆引き)
「薬」の
瑜兒
(
ゆじ
)
の墳墓の上にわけもなく花環を添えてみたり、また「
明日
(
みょうにち
)
」の中では、
単四嫂子
(
たんしそうし
)
は終に子供の夢を見なかったという工合には書かなかった。
「吶喊」原序
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
たんしそうし(単四嫂子)の例文をもっと
(1作品)
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單四嫂子
(逆引き)
も一つはその隣の
單四嫂子
(
たんしそうし
)
で、彼女は前の年から後家になり、誰にも
手頼
(
たよ
)
らず自分の手一つで綿糸を紡ぎ出し、自活しながら三つになる子を養っている。だから遅くまで起きてるわけだ。
明日
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
たんしそうし(單四嫂子)の例文をもっと
(1作品)
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