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たねちが
ふりがな文庫
“たねちが”の漢字の書き方と例文
語句
割合
胤違
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
胤違
(逆引き)
様子をけどった甚藏
奴
(
め
)
は捨てゝは置かれねえとお賤が鉄砲で
打殺
(
うちころ
)
したのだが土手の甚藏は三十四年以前にお熊が捨児にした総領の甚藏でお賤が為には
胤違
(
たねちが
)
いの現在の兄を
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
(もしやあれが
胤違
(
たねちが
)
いの兄かと思い当る)おッかさん、おッかさんてば。
瞼の母
(新字新仮名)
/
長谷川伸
(著)
たねちが(胤違)の例文をもっと
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