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たぬきおやぢ
ふりがな文庫
“たぬきおやぢ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
狸爺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
狸爺
(逆引き)
名代の
狸爺
(
たぬきおやぢ
)
の事だから、いづれは古例の一寸八分より余分にたんと切取つて、その一部が今度七万何千円といふ事になつたのかも知れない。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
十六日京都に入つて来た三浦観樹老人が、一代の
狸爺
(
たぬきおやぢ
)
たるは知らぬ人もあるまい。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
家康の
狸爺
(
たぬきおやぢ
)
め、十人と言つて置けば、数多い家来達がいつかそれを聞き伝へて
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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