“たつぐち”の漢字の書き方と例文
語句割合
辰口100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鬼怒川より高いこと横根口で六尺九寸、内守谷川辰口たつぐちで一丈といふことを知つて、大工事を起して、水を落し、数千町歩の新田を造つたからである。
平将門 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)