“たちいわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
立巌50.0%
立祝50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後見 これ、立巌たちいわにも、一本橋いっぽんばしにも、えっと気をつきょうぞよ。
多神教 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
名主も名残が惜いからお立祝たちいわいをしたいと云うので、村で鹽原に剣術を教えて貰った者もありますから、九月の三日まで留められました。
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)