“たたみやまち”の漢字の書き方と例文
語句割合
畳屋町100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大体週に一回ずつ通っていたが、その稽古場と云うのは、島の内の畳屋町たたみやまちの狭い路次を這入はいった芸者屋の二階にあった。
細雪:02 中巻 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)