“たいねつたいあつせい”の漢字の書き方と例文
語句割合
耐熱耐圧性100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
予の考うるところでは、多分そのルナ・アミーバーは身体を耐熱耐圧性たいねつたいあつせいに富み、その上、伸縮自在しんしゅくじざいの特殊材料でもって外皮がいひを作り、その中に流動性の身体を安全に包んで渡航してくるであろう。
崩れる鬼影 (新字新仮名) / 海野十三(著)