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たいこもちふう
ふりがな文庫
“たいこもちふう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
幇間風
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幇間風
(逆引き)
横には
桝目
(
ますめ
)
の仕切り板もあることだから、わざわざ三人の真中を割って通らなくてもよさそうなのに、
幇間風
(
たいこもちふう
)
の男が無遠慮にも小芳の肩を乗りこえて、ひょいと大きく跨ぎながら通り越しました。
旗本退屈男:11 第十一話 千代田城へ乗り込んだ退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
たいこもちふう(幇間風)の例文をもっと
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