トップ
>
たいこばかばやし
ふりがな文庫
“たいこばかばやし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
太鼓馬鹿囃子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
太鼓馬鹿囃子
(逆引き)
東京あたりの町中でも深夜の
太鼓馬鹿囃子
(
たいこばかばやし
)
、或いは広島などでいうバタバタの怪、始めて鉄道の通じた土地で、汽笛
汽鑵車
(
きかんしゃ
)
の響を
狐狸
(
こり
)
が真似するというの類、およそ異常に強烈な印象を与えたものが
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
たいこばかばやし(太鼓馬鹿囃子)の例文をもっと
(1作品)
見る