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ぞくれい
ふりがな文庫
“ぞくれい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
俗礼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
俗礼
(逆引き)
すると与次郎が美禰子をイブセン流と評したのも成程と思ひ当る。但し
俗礼
(
ぞくれい
)
に
拘
(
かゝ
)
はらない所丈がイブセン流なのか、或は腹の底の思想迄も、さうなのか。
其所
(
そこ
)
は
分
(
わか
)
らない。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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