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そのかみにゅうこう
ふりがな文庫
“そのかみにゅうこう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
往昔入貢
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
往昔入貢
(逆引き)
往昔入貢
(
そのかみにゅうこう
)
の
高麗船
(
こまぶね
)
が遠くから渡ってくるときには、あんなに見えたであろう。そのほかは
大千
(
だいせん
)
世界を
極
(
きわ
)
めて、照らす日の世、照らさるる海の世のみである。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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