トップ
>
そくだん
ふりがな文庫
“そくだん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
速断
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
速断
(逆引き)
と云つても僕を江戸趣味の
徒
(
と
)
と
速断
(
そくだん
)
してはいけません、僕は知りもせぬ江戸の昔に
依依恋恋
(
いいれんれん
)
とする為には余りに散文的に出来てゐるのですから。
大正十二年九月一日の大震に際して
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
そくだん(速断)の例文をもっと
(1作品)
見る