“そうごうてつがく”の漢字の書き方と例文
語句割合
綜合哲学100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
実は自分のはじを白状するようではなはだきまりが悪いが、これはけっして新しい本ではない。製本の体裁ていさいからしてがすでにスペンサーの綜合哲学そうごうてつがくに類した古風なものである。
思い出す事など (新字新仮名) / 夏目漱石(著)