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せんしゃまなき
ふりがな文庫
“せんしゃまなき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
栴遮摩那耆
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
栴遮摩那耆
(逆引き)
六師の異端なお盛んに行われた時、
栴遮摩那耆
(
せんしゃまなき
)
てふ女がその師に
使嗾
(
しそう
)
されて、日々まじめ顔で仏の説法を聴きに通う内、腹に草を包み日々膨脹せしめ、後には木鉢を腹に
繋
(
つな
)
いで臨月の体を示した。
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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