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せきろく
ふりがな文庫
“せきろく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
石勒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石勒
(逆引き)
熟兎に白子多きは誰も知る通りだが明の崇禎の初め始めて支那へ舶来、その後日本へも渡ったらしい(『本草啓蒙』四七)。黒兎は以前瑞としなかったが
石勒
(
せきろく
)
の時始めて水徳の祥とした。
十二支考:02 兎に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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