“せきごくきかん”の漢字の書き方と例文
語句割合
晰獄亀鑑100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「棠陰比事」の著者、四明桂（しめいけい）は、その序文に「洗冤録（ぜんえんろく）」「晰獄亀鑑（せきごくきかん）」の二書をあげ、これらにならって著したのだと書いている。
探偵小説の「謎」 (新字新仮名) ／ 江戸川乱歩(著)