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せいいつ
ふりがな文庫
“せいいつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
斉一
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斉一
(逆引き)
しかるに事実のこれと反したるは、妾らの悲しみに堪えざる処なり、故にもし今大資本家に依りて製品の
斉一
(
せいいつ
)
を計り、かつ
姑息
(
こそく
)
の利を
貪
(
むさぼ
)
らずして品質の精良を致さば、その成功は期して待つべきなり。
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
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