“すみのくられうい”の漢字の書き方と例文
語句割合
角倉了以100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
京都の高瀬川は、五條から南は天正十五年に、二條から五條までは慶長十七年に、角倉了以すみのくられういが掘つたものださうである。そこを通ふ舟は曳舟である。
高瀬舟縁起 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)