“すそはし”の漢字の書き方と例文
語句割合
裾端100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
六日前から、そうあるべき事を待ちあぐんでいた矢先でしたから、ひらひらと緋色ひいろ裾端すそはしくうに散らすと、ぱたり、ぱたりと得意の揚心流当て身で、先ずその両三名をのけぞらしました。