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すずめいろ
ふりがな文庫
“すずめいろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雀色
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雀色
(逆引き)
他愛もなく燃えきってしまったので、
四方
(
あたり
)
が
雀色
(
すずめいろ
)
になる頃までには、どうやらこうやら火を消してしまって、平次と八五郎は、掛り同心永村長十郎、土地の御用聞三河島の浅吉等と一緒に
銭形平次捕物控:111 火遁の術
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
平次は大きく伸びをして
雀色
(
すずめいろ
)
に暮れて行く秋の街を見やりました。
銭形平次捕物控:115 二階の娘
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
すずめいろ(雀色)の例文をもっと
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