“すえものぎせる”の漢字の書き方と例文
語句割合
陶器煙管100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
青貝もようの綺麗な小箱からたばこの葉をつまんで、朱実は、陶器煙管すえものぎせるの口へ白い指でつめ
宮本武蔵:03 水の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)