“じようざい”の漢字の書き方と例文
語句割合
滋養剤100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
が、柳吉はまだ病後の体で、滋養剤じようざいを飲んだり、注射を打ったりして、そのためきびしい物入りだったから、半年経っても三十円と纏まった金はたまらなかった。
夫婦善哉 (新字新仮名) / 織田作之助(著)