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じようぐるま
ふりがな文庫
“じようぐるま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
自用俥
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自用俥
(逆引き)
何かの意味で保険の付いていない人にのみ酷薄であった債権者は直ちに彼の門に
逼
(
せま
)
った。官邸を引き払った時に
召仕
(
めしつかい
)
の数を減らした彼は、
少時
(
しばら
)
くして
自用俥
(
じようぐるま
)
を廃した。
道草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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